6〜7月は感染症の季節!よくある病気と洗濯・予防のポイント
- 佐藤 志保

- 6月26日
- 読了時間: 2分

梅雨入りとともに、保育園では感染症が増えはじめます。特に6月・7月は子どもがかかりやすい感染症がピークを迎える時期。
今回は、保育園や家庭で気をつけたい感染症と、すぐできる予防法、そして嘔吐や下痢が出たときの洗濯方法までわかりやすくご紹介します。
🌡️6〜7月に流行しやすい感染症とその症状
🧼 保育園&家庭でできる予防法
✅ 基本の対策
こまめな手洗い(特に外出後・食前・排泄後)
咳エチケット(マスク・ティッシュの活用)
タオルは共有せず、ペーパータオル推奨
給食や食材の衛生管理(しっかり加熱・消毒)
✅ 保育園では…
おむつ替え時は手袋着用
プール後はシャワー&目洗い
こまめな換気とおもちゃの消毒
🧺 嘔吐・下痢時の衣類はどうする?
おう吐や下痢などで汚れた服は、家族と分けて洗濯しましょう。
消毒には85℃以上の熱湯か、0.02%に薄めた塩素系漂白剤(例:ハイター)が有効です。
洗濯後はコインランドリーの高温乾燥機でしっかり乾かすと、ウイルス除去効果が高まります。
洗濯の手順や、塩素系漂白剤を使った消毒方法については、以下の記事で詳しく紹介しています👇
✅ まとめ:夏前のこの時期こそ、早めの対策を!
6月・7月は気温も湿度も上がり、感染症が一気に増えるタイミング。速洗ランドリーでは、高温乾燥機や布団丸洗いサービスで、子育て家庭をサポートしています。
「もしものとき」も慌てずに。家庭でできる対策を整えて、夏前のこの時期を元気に乗り切りましょう!
✏️この記事を書いた人
佐藤志保(速洗ランドリー運営/1児の母)
保育園では7月から水遊びも始まり、私自身も戦々恐々としております。でも、ちょっとした知識と準備で、感染リスクはしっかり下げられます。同じように子育てをがんばるママ・パパの一助になればうれしいです!
