敬老の日にディスコイベント開催!老若男女が楽しむ“非日常”の一夜
- 佐藤 志保

- 6月10日
- 読了時間: 3分

こんにちは、速洗ランドリーの佐藤です^^
今日は、7月1日からセブンイレブンにて販売開始予定のチケット情報も含め、草加で開催される素敵な地域イベントをご紹介させていただきます
■ イベント概要
昨年、埼玉・草加市の「アコスホール」で開催された本イベントは、敬老の日に合わせて企画された特別なディスコイベントです。
主催はアコス株式会社、協力は東武よみうり新聞社および東部新聞社など。全国から多くの参加者が訪れ、前売りチケットはすべて完売するほどの人気ぶりでした。
そんな大盛況のイベントが、今年はさらにパワーアップして開催予定!
ポスターも当店の外に掲示しておりますので、すでにご覧になった方もいらっしゃるかもしれません♪

■ 企画の背景とコンセプト
このイベントのテーマは「老若男女、誰もが楽しめるディスコ」。
参加者の中心は、子育てを終えた50〜60代の方々。バブル時代に青春を過ごし、今は「自分の時間とお金を自由に使える世代」に向けて、非日常を味わえる特別な空間を提供しています。
運営スタッフの方によれば、
「ディスコはバブル期に第二次ブームを迎えた。当時の青春を思い出せる場を、今もう一度届けたい」
という想いから、この企画が生まれたそうです。
また、車椅子の方や75歳以上の方は無料ご招待。年齢や障がいの有無を問わず、誰もが安心して参加できる環境づくりにも力を入れています。

写真は運営者の方からご提供いただいております。
■ ボランティアと音響演出
音響設備が常設されていないアコスホールでは、イベント当日に外部業者が照明・音響を持ち込み、本格的なディスコ空間を実現。
また、ホームページ制作や運営にはDJしのうら氏をはじめとする多くのボランティアが関わっており、熱い想いが支えるイベントです。
🔗 詳細はこちら:
■ DJと参加者の声
1982年から活動を続けるベテランDJ、DJ OSSHYさんは
「今は若者だけが踊る時代ではなく、親子で楽しめる“盆踊り感覚のディスコ”が求められている」
と語ります。
イベント当日は、北海道から沖縄まで多様な来場者が集まり、50〜60代の方々を中心に会場は大盛況!
💬 50代女性:「子育てが終わったので、自分の時間を楽しんでいます」
💬 40代女性:「婚活そっちのけで踊ってます!」
💬 元竹の子族・金太さん(55歳):「六本木によく行ってます!」とノリノリの様子でした。
■ 今後の展望
このイベントは2018年・2019年にも開催されており、コロナ禍による2度の中止を経て、2024年に見事復活しました。
今後も、「福祉・地域活性・音楽文化」の三本柱を大切に、継続開催される予定です。
ぜひ皆さんも、今年の草加ディスコナイトを体験してみてくださいね!


